毛糸の通販を行う「株式会社ポプラ」は小物やセーターを作るのに最適なダルマやパピーの商品も販売~編み物の練習におすすめのアクリルたわし~
編み物キットを使用して作ったセーターなどのニットアイテムは、手間暇をかけて作ったものだからこそ大切な一着になるかと思います。しかし、オフシーズンの間は、どうやって保管しようか悩む方もいるかもしれません。できれば省スペースで保管できるハンガーがけをしたいけど型崩れが気になる場合には、ニットに合ったハンガーを選んで収納することをおすすめします。
型崩れ防止!ニットに合ったハンガーを選ぼう
ニットにぴったりのハンガーとは、重力の影響を受けにくいハンガーのことです。例えば厚みのあるハンガーは、肩などが上手くフィットした状態で干すことができるので、型崩れを抑えることができます。
また、肩幅が伸縮するタイプもおすすめです。ハンガーによる型崩れが起こるのは、ニットの肩幅に合っていないハンガーを使っているのが原因です。幅が伸縮するハンガーを使うことで洋服ごとにサイズ調整もでき、とても便利です。
その他には角があまりなく、肩のラインがゆるやかな曲線になっているものを選ぶと、肩の部分がすとんと自然に下へ落ちるのでハンガー跡がつきにくくなります。既製品はもちろん、編み物キットなどで作ったハンドメイドのニット製品にも言えることなので、覚えておくと役に立ちます。
型崩れとはさよなら!型崩れを防ぐハンガーのかけかた
ニットやセーターをただハンガーにかけておくだけでは、型崩れを完璧に防ぐことはできません。長時間ハンガーにかけておいても問題のない、正しいかけかたをご紹介いたします。
まず、ニットを半分に折り、ニットの上にハンガーを下向きでのせます。ニットの下部を首の方にハンガーを上から折り重ね、袖の部分をハンガーに巻きつければ完成です。この方法でハンガーかけを行うと、長期間ハンガーにかけておいても型崩れや伸びる心配もありません。
畳まないので場所もとりませんし、コンパクトにニットアイテムを収納することができます。ぜひ試してみてください。
ここではニットに適したハンガー選びのコツや、かけ方などをご紹介いたしました。手編みしたセーターやニットアイテムはいつまでもキレイな状態で着用したいものです。上記のかけ方でお気に入りのニットを型崩れからしっかり守りましょう。
毛糸のプロショップ ポプラ本店では、ニットはもちろん、くつした、マフラー、帽子などを作ることのできる編み物キットを揃えています。編み物アイテムをお探しの方は、ぜひご利用ください。
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